なかなかバカンスの時間が取れない方必見！カナダオンタリオ州トロントの観光名所と有名ホテルのラウンジを十分に1日で楽しめる方法を伝授。第一回目は、CNタワーから水族館、科学館を経由し、ヨークビル地区のBay駅までをお伝えしましたが、今回は主にシティのラグジュアリーをお届け。I recommended few places to visit 1 day travel in Toronto!
ヨークビル地区は、トロントで最もファッショナブルでラグジュアリーを感じる地区。普通の観光もいいけれど、現地セレブが好むおしゃれなところにも行ってみることにした。駅から徒歩2分のところに高級ブランドやカフェが立ち並ぶおしゃれな道「ヨークアベニュー」がある。
中でも一際シャネルやクリスチャンルブタンが目立つ。
ランチに軽く同じ通りにある「フォーシーズンズ ホテル トロント（Four Seasons Hotel Toronto）」内のD｜barへ。フォーシーズンズのバーは、各地旅行するたびに訪れる定番ラグジュアリーの部類とされてもらってますが、さてトロントのバーは、いかがでしょうか。
ホテル自体は天井が高く、モダンでグラマラスな内装。今流行りのカラーコーデで、インスタグラマーが好きそうな感じ。午前11時から午後11時（曜日によってこちなる）まで営業。料理自体にそこまで感動はなかったもの、この空間を共有することには価値があると思う。
サクッとサラダとティを頂いて、同じ通り沿いに位置するまたもやラグジュアリーホテル「ザ ヘーゼルトン ホテル（The Hazelton Hotel）」のレストラン「ONE RESTAURANT」へ。
先ほどのフォーシーズンズとやや内装が似ていますが、流行りなのでしょう。
バー部分とレストラン部分があり、一人だったので、バーカウンターでカクテルとアイスクリームを堪能。1日でいろいろな場所を食べ飲み歩くということで、注文するものもミニマムにしてます。
このままのんびりしている暇もありません！まだまだ食べ歩きは続きます。ベイストリートに位置するトロントで2番目に高い建築物内にあるレストランへ。こちらもベースは高級ホテルなのですが、他と違いシチュエーションを理解するのに時間がかかりました。
タクシーで、「アデレードホテルトロント（The Adelaide Hotel Toronto）」に行きたいと言ったのですが（2018年9月当時）なかなか理解してもらえず、住所を伝えると「トランプ インターナショナル ホテル & タワー トロント（ Trump International Hotel and Tower Toronto）」と言われ、着いたら「ザ セントレジス トロント（The St. Regis Toronto）」だったという意味不明な状態でした。どうやら2012年から17年まではトランプ、17年から-18年11月まではアデレード、現在はセントレジスのようです。笑
そりゃ全く理解できないのも当然。当時は、トロントおしゃれホテルレストランでこちらを発見したのですが、まさかブログ公開するまでに名が変わっていたなんて。トロントで一番気に入ったフライドポテト(トリュフの香り付)とエレガントでステキな内装のレストランと思っていたこちらは、なんとセントレジス改装期間中にボールルーム（結婚式会場）をレストラン化していた期間限定なものだったようで、現在なくなってしまいました。トイレも負けずに素敵、こちらは現在どうなっていることでしょう。
とても気に入った空間でしたが残念です。しかし新しく31階にオープンしたLOUIX LOUISも気になります。次回はそちらに行ってみますか。
ラグジュアリーをトロントでも感じた後は、海、ディナーそして博物館のパーティへ！次回に続く。
Four Seasons Hotel Toronto
60 Yorkville Ave, Toronto, ON M4W 0A4, Canada
The Hazelton Hotel
118 Yorkville Avenue, Toronto, M5R 1C2, Canada
The St. Regis Toronto
325 Bay St, Toronto, ON M5H 4G3, Canada
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