ハロウィン、10月24日頃から11月1日頃まで東京で盛り上がっている。本国アメリカに負けないくらいの盛り上がりを見せているけれど、衣装代が高いや衣装を考えるのがめんどくさい方には、お手頃にできるメイクでハロウィンを演出することが出来る。(ちなみにこの写真は私が4歳の頃)
今年は、Googleで行われたhalloween partyで幕を開けた。服装は、アメリカンなカジュアルテイスト、まさか衣装を準備する時間がなかったなんて言えない。そして特殊メイクをメイクスペシャリストにやって頂いた。所要時間約30分でここまで完成度が高いゾンビとなった。衣装なんて関係ない。
その名もバイオハザード ラクーンシティに住む 住人M、残念ながらT-Virusに侵されゾンビと仮していく初期症状が出ているMさん(自分)。いつもとキャラクターが違いすぎて、とはいえGoogleにいた人たちは皆、通常の私を知らない。「ファントムに興味がある?」「怖いのが大好き?」「ゾンビものの映画、どう思う?」など質問を受けても「・・・」と。メイクの力は怖い。そして、イケメン ジーニーたちが寄ってこない・・・失敗したかな?まあ、楽しいのならいいとしよう。videoも作ったのでぜひcheck してほしい!
そして、金曜日は寝てたーーー!残念、と言う訳で土曜日はと言うと・・・これまた時間がなくて衣装を入手できなかった。そういうこともあり、メイクで騙すことに。。インターネットでいろいろ見てもなかなか面白いものは無い。とにかく近所の友人宅2軒まわらないといけなかったので、即席メイクをすることに。そうやって完成したのがこれ!
見た感じこってますが、実はこれ1つのパレット”TheBalm Balm Jovi”と筆1本で完成させたのだ。メキシコでは、骸骨をペインティングするのですが、それじゃあ木曜と同じく美男たちは逃げていくと言う訳で少し女性らしくお上品にアレンジしてみた。いかがでしょう?フラッシュで目が光るとますます怖いねー!
左上にあるシルバーを顔の真ん中からのばすように塗り、1番右の上から2番目のダークブルーと真ん中の列の上から3番目の濃い茶色で眉やら囲み、アイシャドウ、その他ボコボコさせるところの陰役をさせ、パレット右下にあるリップで血を書く。これは、筆の反対側の部分でグッチョリ(?)レッドを取り顔につける!そして、ダークな色と混ざると結構濃い血ができる。そうやって、即席ハロウィンメイクが完成!
結局張り切ってパーティにいったけれど、新宿2丁目のゲイパーティで終わったため、美男には会えたもの脈なしな方ばかり・・・残念。今週もハロウィンだ!改めてネタ探しがんばります・・・
Eye Catch Photo “Miki halloween2013”
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