3月18日火曜日と19日水曜日は、SOMARTA(ソマルタ)、JOTARO SAITO(斉藤上太郎)、IN-PROCESS BY HALL OHARA(インプロセスバイホールオ-ハラ)の2014−15年秋冬コレクションを観に行きました。さすがに、パリコレクション/5日間のスキーバカンス/パーティ三昧/東京コレクション(月曜に3つ参加したら)の日々で体力ダウンしてしまいました・・・1日1ショー参加出来ればなーと言う願いでおととい1つ、昨日2つ参加しました。
まずは、廣川玉枝(Tamae Hirokawa)がデザイナーを務めるSOMARTA。毎シーズンビッグで注目のショーですが、今回は先日ブログでも紹介したアートフェア東京とのコラボでもあり、1日だけの『ソマルタ リミテッド ミュージアム』という展示会のような雰囲気を表現!モデルとマネキンが融合!
ちなみにコレクションは雪の結晶の研究者として知られた中谷宇吉郎の『森羅万象帖』という本からインスピレーションを受けたそう。
次に京都在住のキモノデザイナー「斉藤上太郎」デザインによるKIMONO STYLE COLLECTION JOTARO SAITO。横笛の藤舎貴生や三味線、尺八、和太鼓などの演奏者を迎え、「POWER OF FLOWER」をテーマに和装を披露★
着物、帯、デニムキモノ、和小物、和雑貨、伝統且つモダンなデザインであるJOTARO SAITOのコレクション会場には、驚く程のキモノの方々が。いつもと違ったコレクションの雰囲気。
もちろん、モデルさんがたは日本人です。
キモノも日々進化(伝統だけではなくモダンキモノもある!?)しているのよと思わせるショーでした。
そして、2010年にスティーブン・ホールと大原由梨佳が設立したデザイン・ディオのブランドIN-PROCESS BY HALL OHARA。”進行中”を意味し、ブランドの理念とデザインへのアプローチにおいて「洋服が作られる過程にあるエネルギーを捉える」事をコンセプトとしている。
フェミニンだけどどこかボーイッシュなところがあるブランド。
その表現がこの独特なヘアスタイルにも現れているけれど、なななんとこちらのバックステージに潜入することが出来たのです!!万歳☆
普通、ショーは観れたとしてもバックステージにはなかなか入れないもの。そこをOKして頂いたのです(勝手に裏に侵入した訳ではない)!かなりのエクスクルージブなのでお楽しみにーーー☆☆モデルちゃんたち可愛かった。
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