「Roger Vivier（ロジェ ヴィヴィエ）」の創始者Roger Vivierの軌跡を辿る回顧展が、パリのPalais de Tokyo（パレ・ド・トーキョー）で10月2日から11月18日まで開催。10月1日に行われたカクテルにMiki登場！Je suis viste la cocktail de Roger vivier “Virgule, Etc présente une collection impressionnante des chaussures du créateur Roger Vivier” a Palais Tokyo en Septembre.

ParisでもTokyoでも欠かさずパーティガールよー！（「Palais de Tokyo」であり、「Paris でもTokyo」でないよ！・・・//）さすが パリコレの真っ最中に行われただけあって、世界各国からジャーナリストや有名な業界人がたくさん集まったカクテル！某編集部編集長や某仏ブランドマネージャーである友人など知っている方も何人か発見〜！

ブランドのアーカイヴのほか、ニューヨークのメトロポリタン美術館やトロントのバータ靴博物館、ロマンの靴博物館、パリ市立ガリエラ美術館などで保管されてきたシューズやアクセサリー、絵画など一堂に展示、まさに期間限定の「Roger Vivier美術館」！

会場内は「靴をテーマにした博物館を寄せ集めた」ようにデザインされ、

19世紀を彷彿とさせる複数のショーケースが並べられ、

ファショニスタたちを魅了させた。

Roger Vivierは、1930年代にデザイナーとしてのキャリアをスタート。

54年に初めて発表した「スティレット」をはじめ、58年の「エトラーヴ」、59年の「ショックヒール」、自身のブランドの主要アイテムとして63年にデザインした「ヴィルギュル（コンマヒール）」などヒールを重視すると共に刺繍を積極的に取り入れるなど、靴の構造や外観に新しい風を吹き込んだ。

私のお気に入り「PRISMICK(プリズミック)」のお部屋も！素敵★

11月18日までなので、パリに住んでいる方、行く予定の方、エッフェル塔からも遠くないのでぜひ訪ねてみて！

行けない方は、上のVideoで行った気分に！！